クルミ

クルミ

ナッツ類の中でも特に注目を浴びているのが「クルミ」です。ここではクルミが与える頭髪への嬉しい効果をご紹介します。

クルミの育毛効果とは?


クルミは食用としての歴史は古く、紀元前7000年前から食用として用いられたとされ、日本では縄文時代からオニグルミを中心に食べられていたといわれています。

クルミ100gあたりの成分量
エネルギー 567キロカロリー
ビタミンB1 1.61mg
ビタミンB2 0.20mg
カルシウム 1.700mg
マグネシウム 350mg
カリウム 700mg
2.6mg

引用元:ナッツの栄養

クルミはビタミン・ミネラル・たんぱく質・食物繊維などがバランス良く含まれている食材です。

血液をさらさらに、血行を促す

「n-3系脂肪酸」は、血液をサラサラにして、動脈硬化を予防すると考えられている。くるみには、「n-3系脂肪酸」の一種であるαリノレン酸が多い。

引用元:日経メディカル

n-3系脂肪酸は、多価不飽和脂肪酸の一つで、aリノレン酸の他にエイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸などが挙げられます。

動脈硬化予防

「クルミに含まれるα-リノレン酸(あるふぁりのれんさん)は
EPAやDHAに変わって動脈硬化を抑制すると言われています。」

「(クルミに含まれる)αリノレン酸の量が他の食材に比べて高い」(身近な食材だとほうれん草や胡麻にもαリノレン酸は含まれているがクルミ1個分のαリノレン酸=ほうれん草22.5株(約2把(わ)とちょっと)=胡麻約360gだそうで、圧倒的にクルミのαリノレン酸の含有量が多い)

「九州大学で行われた研究では健康な男女40人に1日約7個(42g)を1ヶ月食べて貰ったところ動脈硬化につながる悪玉コレステロール値が約10%下がった」とのことで、手遅れということはなく、今からでも動脈硬化予防・改善は可能とのことです。

引用元:プチ流行日記

動脈硬化の大きな原因は悪玉コレステロールが血管の内側に付着して、酸化することで血管を狭くしたり脆くしたりもします。クルミに含まれるaリノレン酸には、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減少させる効果があります。

肥満予防と改善

脂肪分は大半を不飽和脂肪酸、リノール酸が占めていますから、エネルギーはあっても植物性脂肪酸なので肥満予防に役立つというわけです。食物繊維も含まれており、便秘解消にも役立ちますよ。

引用元:ロハス的なライフスタイル♪

クルミに含まれる良質な植物性たんぱく質と食物繊維には、肥満予防と肥満改善といった効果が期待できます。クルミはカロリーが高いことで知られていますが、糖質が低いので太りにくい食材とされています。

健やかに髪に

そしてくるみに含まれている亜鉛やミネラルは、髪の健康的な艶を出して、丈夫にする効果もあります。

特に髪の毛は紫外線のダメージを受けやすいので、外出するときには帽子をかぶることなど、紫外線対策が必要になります。
くるみやナッツ類に含まれているビタミンEは、紫外線からのダメージを抑える効果もありますので、髪のパサつきなどにも効果があります。

引用元:細い髪の毛を太くする食べ物~美ヘアーカタログ

クルミには、良質なたんぱく質・ビタミン・抗酸化物質・ミネラルが豊富で、肌のターンオーバーを促す効果があるとされています。髪のもととなるたんぱく質を運び、血行を促すことで毛髪が生成されやすくなります。

クルミの摂取量

1日の摂取量は25g程とされ、約7粒が目安となります。クルミを購入する時は、塩味の付いていないもの、油を使用していないものを選ぶのがおすすめです。

食べ過ぎに注意!

くるみは高カロリー食材です。
過度の食べ過ぎは肥満やニキビの原因となることがあります。

また、くるみにはリノール酸が豊富に含まれていますが、
摂取しすぎるとアレルギー体質になったり、心疾患や脳梗塞の原因となってしまうことがあるようです。

引用元:リレの生活知恵袋

リノール酸は適量の場合、悪玉コレステロール値を下げてダイエット効果が見込めますが、摂取し過ぎると善玉コレステロール値も下げて血栓をできやすくしてしまいます。
確かにクルミは頭髪に良い食品ですが、過剰摂取は健康を損ないます。
1日の摂取量である25gを限度に活用してください!

おわりに

クルミはリノレン酸・たんぱく質・ビタミンなどを豊富に含み、血液をサラサラにしたり健やかな髪にしたりする効果が期待できます。
くれぐれも食べ過ぎないよう、1日の摂取量を守って食事に取り入れましょう。