インゲン豆

インゲンマメ

インゲン豆は、食物繊維が豊富でアミノ酸やビタミン、ミネラルといった栄養成分をバランスよく含んでいます。
しかしインゲン豆の中で注目して欲しい成分は、鉄分・タンパク質・亜鉛の3つです。インゲン豆に含まれるこれらの成分が、髪の毛に大きな関係があると言われています。

 

3つの成分、それぞれの役割ってなあに?

鉄分

鉄分は血液の中で酸素を運ぶために働いている赤血球の色素、ヘモグロビンをつくるために使われるミネラル分です。

つまり、鉄分が不足すると血液は酸素を運ぶことができなくなります。もちろん頭皮の血行が悪くなるため、毛根の働きが弱くなってしまうのです。

特につむじあたりは頭皮自体が薄く血管も少ないため、血行が悪くなると髪の毛を作り出す力が弱まってしまい、抜け毛、薄毛の原因となるのです。

引用元:ジェネリック医薬品の育毛剤情報

鉄分が不足することで、頭皮の血行が悪くなり、髪の毛の生成する力が弱まり薄毛や抜け毛が進行してしまいます。

タンパク質

タンパク質は髪の毛にとって、必要不可欠な成分と言えます。

タンパク質は、必須栄養素のひとつです。髪の毛、筋肉、爪、皮膚、臓器、血液、細胞などはタンパク質で構成されています。よって、人体の大部分がタンパク質でできているといえます。

髪の毛は、タンパク質で構成されているその他のものに比べ、生命維持とは直接関係ありません…。

そのため、タンパク質が不足しているという人は、薄毛になりやすい傾向にあります。

引用元:育毛剤をランキング

髪の毛のもとであるタンパク質が不足することで、髪の毛を作ることができなくなり、薄毛や抜け毛の進行に繋がります。

亜鉛

髪の毛のもとであるタンパク質を、摂っていればいいというわけではありません。

ケラチンタンパク質が髪の毛の99%を占めているわけですが
亜鉛は摂取したタンパク質をケラチンタンパク質に再構成する働きがあります。

亜鉛が不足すると髪の毛が育たないと言われている理由はここにあります。

日頃の食生活などで、どんなに良質なタンパク質を摂取しても
亜鉛が不足していたら髪の毛の成長には繋がらなくなります。

引用元:Fusashiki.com

亜鉛は髪の毛のもとであるタンパク質を、ケラチンタンパク質に変える役割があります。つまり髪の毛の成長を促すためには、タンパク質と亜鉛の両方を摂らなければいけないということです。
 

どれだけ含まれてるの?気になるインゲン豆の成分量!

インゲン豆には育毛に必要な鉄分・タンパク質・亜鉛が含まれていることがわかって頂けたと思います。そこで気になるのがそれらの成分の含有量。
 

鉄分 6g
タンパク質 19.9g
亜鉛 2.5g

引用元:豆類教会
※100g中に含まれる量を記載しています

1日に必要なタンパク質の摂取目安は「体重1kgに対して1g」
体重が60kgなら1日に必要なタンパク質の量は60gになります。

引用元:Fusashiki.com

つまり60kgの人がインゲン豆だけ、で育毛のために必要な量を摂取するとしたら、1日6,000gという量のインゲン豆を食べなくてはいけません。
もちろん1日中、インゲン豆だけを食べるという人はいませんが、他の食べ物とバランスよく髪に必要な栄養素を摂るようにしましょう
 

おわりに

インゲン豆には鉄分・タンパク質・亜鉛といった髪の毛の成長には欠かせない栄養素が含まれています。
またインゲン豆には、これらの栄養素がバランスよく含まれていますが、他の食べ物とバランスよく食べるようにしましょう。